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zoom RSS フランス発 ガスケ・アプローチとペリネの保護

  作成日時 : 2012/03/15 07:09   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 1

みなさん、はじめまして。

今年でかれこれ、在仏歴17年、子育て歴13年になる4児の母です。日本では
助産師として働き、約300人のお産に立ち会い、またたくさんのお母さん達の
母乳ケアも行いました。

1995年、フランス人の夫との結婚を機に渡仏。そして、フランスで4人の子を
出産したわけですが、その時に、産後のペリネのリハビリを体験し、こんな
大切なケアがなぜ日本にないの?何とかして日本に紹介したいなあ・・・と
思い立ったのが、今から10年ほど前です。

まず、ペリネとは何かというと、
「骨盤底筋群」や「骨盤底」全体をひっくるめた呼び方です。

そもそも、なぜ産後にペリネのリハビリが行われているかというと、妊娠や出
産で傷ついたペリネの筋肉を産後に再び強化することで、その後の尿もれや
子宮脱などのリスクを少しでも低くしようという試みです。

私が体験したのは、理学療法を中心とした方法で、骨盤底筋群だけを再強化
するものでした。助産師だった経験から、これにすごく興味をもち、独学で
勉強を続ける中、この分野の第一人者であるド・ガスケ先生を紹介していただ
き、さっそく会いに行きました。

その時にガスケ先生がおっしゃった「女性の一生をかけてペリネを保護するこ
とが、尿もれや子宮脱など骨盤底機能不全症を予防につながる」という言葉に
感銘を受け、日本に紹介するならこの方法だ!と思ったわけです。

ガスケ・アプローチのエクササイズは、骨盤底筋を強化するだけでなく、骨盤
内臓器を支える腹部のインナーマッスルを同時に鍛えることができ、しかも
ペリネに負担をかけずにそれが可能です!また、妊婦さんでも、産後の方
でも安全に実施できるエクササイズです。さらに、生理的な機能を正しく
最大限に働かせたお産をすることで、ペリネの保護ができるというのです!
たとえば、ぶら下がってお産をしていた江戸時代の女性。実は、このお産
スタイルは、ペリネを保護する方法なのだそうです。

そうは言っても、このエクササイズさえしていれば、尿もれや子宮脱などを
確実に予防できるというそんな夢のような万能薬ではないということも事実
です。ただ、少なくとも、ガスケ・アプローチとの出会いを通して、女性自身が
自分のペリネを発見し、ペリネを保護する手段を身につける意義は、すごく
大きいのではないかと思うのです。

女性の尿もれや子宮脱、頑固な便秘などなど、ペリネの問題を抱える方は
すごく多いと思います。症状がひどくなるまで待つのではなく、ガスケ・アプ
ローチを知り、エクササイズを実践することでそうした症状が少しでも改善
され、同時に、女性らしさ、そして内面からの健康な身体というものを手に
入れていただきたいと願っています。







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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
コメントありがとうございました。研修は、フランスで開催されているんですよね。以前から、行ってみたいナ、と思ったのですがフランスだけに断念しましたもし、今後、日本でされることがあれば、ぜひ参加させていただきたいです

http://pilates-123.blog.eonet.jp/
toko
2012/03/23 22:22

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