伝えたい!ペリネを守ること ガスケアプローチのこと

アクセスカウンタ

zoom RSS 産後の身体のケア

<<   作成日時 : 2012/06/17 22:15   >>

トラックバック 0 / コメント 4

土曜の午後、パリ在住の女性対象に体験セミナーを開きました。
お知らせを出したのが2週間前だったのですが、3名の方が
参加してくださいました。

2ヶ月前にお一人目をお産されたXさんが、こんな興味深いことを
話してくださいました。

「ちょうど今、助産師さんのところで産後のペリネのリハビリを受けて
います。助産師さんが指を膣内に入れて、膣を締めるようにいろんな
指示を出すのですが、いまひとつよくわからなくて・・・。例えば、
自動ドアが閉まる様にペリネを締めて・・・とか、ローラー式の雨戸を
上から下ろす様に締めてみて・・・とか言われるんですが、自分で
そんな風にできてるのか、できてないのかもわかりません。でも、
助産師さんは、すごくうまくできてる!と褒めるばかりで。」

Xさんの言葉は、産後のペリネの状態を率直に表現していて
面白いなあと思いました。産後のペリネは筋力も弱っている上、
感覚もほとんどないという人も結構いるんですよね。
そういう人に対して、上記のような指示を出して果たしてそのとおりに
できるのかどうか疑問に感じるところですが、その部分に意識を集中して
筋肉を動かすようイメージするだけでも筋肉は活性化されるんだそうです。
(ガスケ著書より) 感覚があやふやでも、根気よく続けていくことが
大切です。

Xさんが受けているのは、骨盤底筋群の強化ですが、これにガスケ・
アプローチのエクササイズをプラスすることで、腹部のインナーマッスルも
安全に強化でき、子育てに絶えることのできる身体作りにもつながるのでは
ないかと思います。

それからここでもう1つ大切なのは、助産師がペリネの動きを確認
しながら訓練を進めているということです。フランスの助産師は「産後90日
以内の産後のペリネのリハビリを実施する」ことができるよう法的にも認めら
れていますし、そうした業務が遂行できるようさまざまな卒後研修の機会が
用意されています。

困ったら専門家に相談しに行ける環境が整っているというのは、産後の
女性にとって心強いですよね。




テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。

私はジャイロキネシスと言うエクササイズのトレーナーをしています。

ペリネの事に興味を持ち、ガスケ先生の著書を読みました。

素晴らしいアプローチだと思います。私自身は出産経験はありませんが、ガスケ法を学んで役に立ちたいなと思っています。
ガスケ法のアプローチは全ての女性の美と健康創りに役に立つと思います。

ガスケ法を学びたいのですが、日本にいて学ぶ方法はありますか?
M-cat
2012/06/29 21:37
コメントありがとうございます。ガスケ法を日本で学びたいとのことですが、
将来的に ニーズが高まれば日本でも研修会を企画したいと考え ています。
周産期以外の専門職やスポーツトレーなの方達の中にも興味を持って
くださる方が出始めている ので、年に1度だけでもそうした方達対象の
研修会が あるといいですよね。そういう要望もちらほら出始め たので、
近い将来、そうした機会がつくれるよう頑張りたいと思います。
シャラン
2012/06/30 07:39
ありがとうございます!

楽しみに待ってます。

また日本でセミナーされる時に参加してもよろしいでしょうか?
M-cat
2012/06/30 12:27
もちろんです!いつかお会いできるのを楽しみにしています。
シャラン
2012/06/30 20:40

コメントする help

ニックネーム
本 文
産後の身体のケア 伝えたい!ペリネを守ること ガスケアプローチのこと/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる