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zoom RSS 大成功のパリ研修会でした!

<<   作成日時 : 2016/03/02 17:52   >>

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我が家のらっぱ水仙が今年も春の訪れをつげてくれました。
厳寒の2月、パリで開催された「ペリネのABCとガスケアプローチ」
4名とこじんまりとした研修でしたが、実技指導もしっかり受ける
ことができ、受講された方はみんな満足そうでした。

今回講師をしてくださったのは、ベルギーの運動療法士学校で
教鞭をとり、付属の大学病院の臨床でも患者ケアにあたって
おられる臨床経験27年のベテラン運動療法士。もちろん、ガスケ
協会公認指導者です!

研修テーマ「ペリネのABC」にある通り、ペリネの機能解剖学について
パワーポイントで解剖図を示しながら、しっかりと教えて頂きました。
受講された産婦人科医、泌尿器科医からも、「ここまで詳しい
機能解剖は日本では習ったことがない」という感想が聞かれました。

今回の研修会で一番感動したことは、膣内の触診をしなくても
身体外部から、ペリネの筋肉はもちろん、機能に影響を与える他の
部分(横隔膜、仙腸関節、尾骨など)を診察し、バランスを整えて
行く技が存在し、それを実際に実技を通して学べたことでした!

日本では法的に内診が認められているのは、医師と助産師。
筋肉、関節を専門とする理学療法士にはそれが認められておらず
現行の法律の元ではペリネのケアについてもフランスと同等という
わけにはいきません。

ド・ガスケ先生がかねがね提唱しているのが、「ペリネに触れずに
行うペリネの訓練」ということで、今回の研修はまさにそれを
具現化したものです。

今回学んだ技術を実践できる人材が日本でも増えていけば、
医師がペリネの問題のある人やペリネの問題に発展するリスク
因子のある人をスクリーニングし、その後を理学療法士や助産師が
引き継いでケアするという具体的な道筋が見えてくる気がします。

ガスケアプローチの魅力は、ガスケアプローチを学ぶことで「職人技」
を身につけられることなのかもしれません。

研修会にご参加いただいた皆さん、今後の活躍を期待します!!

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