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zoom RSS 4月の東京研修会とシンポジウムの報告

<<   作成日時 : 2014/04/23 13:01   >>

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4月12日夜、パリから韓国経由で、まずは広島の実家に末娘をあずけ
翌13日に上京。標高300メートルに位置する実家では、ちょうど桜が満開!
幸先の良いスタートとなりました。

今回は「分娩体位とペリネの保護」をテーマにガスケ先生がご指導くださり、
3日間のコースを2クール開催しました。

研修会では、母体の分娩体位を変化させることで「ペリネ」への影響が大きく
異なる
という、ガスケ先生の理論的説明に対し、現代産科学に慣れしたんだ
助産師や医師の頭の中は大混乱だったと思います。

そんな方に、過去の研修生でガスケ・アプローチを日ごろの実践に移しはじめた
助産師からのひと言:「鉗子分娩の時でも、ペリネの負荷をとってあげれば
ペリネがふわ〜と柔らかくなるのがわかるんですよ!」

介助者としてお産に立ち会う方に、ぜひこんな感動を味わって頂ければなあ〜。
次回の研修会も乞うご期待です。

17日の夜には「文化とペリネ」をテーマにしたシンポジウムを開催。
1ヶ月前の告知にもかかわらず、100席の会場は満員御礼でした。

日本でも最近になってようやく「骨盤底筋」が注目され始めたわけですが、
今回のシンポジウムでは、日本の専門家に「骨盤底筋だけに目を向けて
いたのでは、ペリネの問題の真の解決にはならない」ということを理解して
頂きたいと思っての企画でした。

ガスケ先生主導の下に3月パリで開催された同タイトルのシンポジウムの
ために、「日本文化とペリネ」について文献検索し、発表原稿をまとめたり、
諸外国からの演者の発表を聞く中で、「ペリネの位置づけは文化と密接に
関係している」ということを実感。

ガスケ・アプローチは人体全体からのアプローチであると同時に、文化的な
側面からのアプローチでもあるという、2重の意味での「グローバルな
アプローチ」だったんです。ガスケ医師に出会って10年ですが、これほど
奥が深い洞察に、目から鱗!

というわけで、実り多い4月の来日研修会でした。

研修会やシンポジウムにご参加くださった皆さん、そして、その実現のために
精力的に企画・運営を担当ださったガスケ・アプローチ研修実行委員会の
皆さんに心から御礼申し上げます。

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